日医工女子オープンゴルフトーナメント

7/5~7 八尾カントリークラブにて 国内外トッププロが参加する「日医工女子オープンゴルフトーナメント」が行われました。
 
スクール生の富山県立高岡高校2年生の竹澤彩夏さんが、推薦枠にて出場しました。
開催前に富山県の新聞にも大きく取り上げられ、アマチュアの彩夏さんがプロの試合でどこまで通用するのか?注目されていました。
 
結果は トータル+7で予選通過に9打足りなかったのですが、出場したアマチュアの中では2位という 彩夏さんのレベルでは大健闘といえます。
飛距離が足りていた、大きなプレッシャーを跳ね除け、大勢のギャラリーの中でプレーを楽しめたこと、「プロを負かす勢いがあった」という声を頂くなど、大きな自信になったと思います。
まだ大きく成長が必要ですが、「女子プロ」を育てるという夢が 叶わぬ夢でもないというところまできているような実感がありました。
 
~トーナメントへの取り組み~
県の競技、県高校総体を制する国体強化選手とはいえ、LPGAの公式大会レベルは高く、大きな差があることは分かっていましたので、それを埋めるべく大会にはやれること、やれないことをはっきり区別してラウンドしてもらうことにしました。
 
まず、練習ラウンドでツアーレベルのセッティングのコースでは、アプローチがまだ通用しないと判断し一定のボールが打てるようにブラッシュアップしました。
これで、ピン位置が難しい場合は、決して無理して狙わない、失敗してもセーブできる攻め方を徹底することができました。
結果、多くのホールをパーセーブできました。
 
ラウンドについて下さったお父さんの心臓が止まりそうになったことは二日間あわせて10回あまりあったということです。
本人はできることをきちっとやりきっただけでなんですが、お父さんの緊張程度は通常ではありえないレベルだったそうです。
 
もう一つは、メンタルマネージメントを手法を徹底しました。
これから行うことをはっきりさせ、すること以外のすべてのことを徹底的に排除し、一つ一つのショット・パットを行うことを徹底するというものです。
これにより、通常のラウンドとは比べ物にならないほどの緊張感の中で、メンタルをコントロールでき、致命的となる大きなミスショットを防ぐことができたと思います。
 
彩夏さんの日医工女子オープンの出場のサポートに関わり、今のジュニアの指導に足りないこと、更にレベルアップできることなど、指導者としても 気づきがあり、よい経験をさせて頂きました。
今後も大きな夢を持った生徒が 夢を実現できるようにサポートしていきたいと思います。
志を高く!相当な努力、下積みも楽しめる力を。
 
県下トップレベルの進学校で学業と両立し、がんばった彩夏さん お疲れさまでした。