SS55アイアン登場!

先ほどPINGから、S55アイアン発売の通知が届きました。

11月6日(水)発売です。

S56 vs S55

バックフェース

   

S56に比べ随分すっきりしました。バックに入れるとかっこいいんでしょうね。
タングステンウェイトの形状が変わっています。スイングプレーンに対してより効果がでる形状になっています。ミスヒット時のヘッド挙動を抑え弾道を安定させます。全体的なデザインと合わせてより再現性得られるようなデザインになっています。

S55はセンター部分に多くのウェイトを集中し、直角に入った新型CTP(カスタムチューニングポイント)により打感が向上していると思います。また、スタビライジングバーの再設計でフェース面の強度は維持したままにキャビティ効果も高めています。

設計の自由度が少ないほぼフラットバックの形状ですが、アンダーカットやタングステンウェイトで重量を配分し、重心位置を最適に配置するのはなかなか大変だと思いますがやってくれました。

番手

S56にはあった2番アイアンのラインナップですが、S55では廃止になっています。最近はツアープロもほとんど使用しないという意見で今回は3番からのラインナップです。PING契約プロのセッティングをPINGのページでチェックするとザーッとみてみただけですが、2番アイアンをセッティングしている選手はいませんでした。コースがまっすぐ飛ばすことに加えて、縦の距離(キャリーボール)の正確性を求めていて、ボールのバックスピン量が減っているのでスピン量の少ない2番アイアンはマッチなくなっています。タイガー・ウッズが5番ウッドを使うようになってから流れが変わりました。それでもどうしてもという人は、これが出たときに手に入れてください

ロフト設定はi20と同じややストロングになりました。ショートアイアンでの多めのバンス角が、年々長くなるトーナメントコースでなるべく有利な番手でもってボールをダウンブローに打ち込み、ピンをデッドにスピンで攻めることができるようになっています。

フェース

 S56に比べS55はトップラインが5%薄くなっていて、よりシャープな見た目となり、ターゲットに対して真っ直ぐ構えやすくなっています。

オフセットはPINGのアイアンシリーズで最も少なく、#7番アイアン比較時で、i20アイアンより約18%、ANSERアイアンより約28%少なくなっています。

 

写真を見る限り、ヒールが低くトウが高いつかまりが良く、強い球が出そうです。

素材

特殊な熱処理をした17-4ステンレス素材です。ステンレスと聞くと固い打感をイメージされると思いますが、CTPによりインパクト時の心地良い打感と打球音を生みだします。